- 作者: W.シェイクスピア,William Shakcpeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1998/09/01
- メディア: 文庫
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男装して正体を隠している、という設定がヴェニスの商人のポーシャを彷彿させます。ポーシャは最悪の女です。
- 作者: ウィリアムシェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: 文庫
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欺かれて地位を奪われたプロスペロー。しかし劇中に描かれる彼には「暴君」を臭わせる場面がいくつかあり、素直に同情出来ない。
- 作者: W.シェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1996/12/01
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四大悲劇の一つ。魔女怖いね。冒頭のマクベスはダンカンに仕える従順な部下かと思ったけど、あんなに醜い出世欲が渦巻いているとは…。ところでいつの間にマクベスがダンカンを殺した事になったんだっけ?時々シェイクスピアの現代的な論理で処理していると追い切れない…。
- 作者: ウィリアムシェイクスピア,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/04/01
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同じく四大悲劇の一つ。同じく現代的な論理が通用しないなぁと感じる作品。オセロー騙され過ぎだろ。いきなり殺すってなんだよ。ちっとは妻の話を聞け。