2023-01-01から1年間の記事一覧
人数が多くてうるさい飲み会、最悪。居場所自由で固定の席がない立食、最悪。二つの最悪があるという言葉の矛盾。よく耳にする「最も素晴らしい選手の一人」って、最も素晴らしい選手が二人以上いるんかい!つまり評価基準の違うので、ある点で最悪であり、…
免許の更新に来た。講習の会場がめちゃくちゃ寒い。この中で働いている人々はかっちりした制服だ。きっと炎天下の中、薄着でフラフラやってきたおじさんがいかに寒さに弱いか分からないのだろう。寒いですか?と書かれてエアコンが切られた。おい、寒いよう…
鋼鉄紅女 (ハヤカワ文庫SF) 作者:シーラン ジェイ ジャオ 早川書房 Amazon SFを読んだ。ミステリーもいいけどSFも発想を豊かにしてくれるエネルギーだ。いや、物語はなんでもそうなんですけど。考えてみれば感情を豊かにする体験におれたちは時間をかけ、金…
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER S&Mシリーズ (講談社文庫)作者:森博嗣講談社Amazon 最近マーダーミステリーにハマっているので推理ミステリーを読みたくて買う。超有名なタイトルであるが、読んだことがなかった。森博嗣の名前も有名なのに、1冊も…
朝飯が自動的に出てくる一日の始まり。朝食食べる習慣が無いので体がびっくりしていたと思う。美味しいやつが少しずつたくさんある。お腹いっぱいになる。朝からこんな腹一杯食べるとたぶん遅れて身体から苦情が来るタイプ。 チェックアウトの時間までに大浴…
旅の記録2日目。前日の失意を抱えたまま目覚める。寝ると悩みとか割となくなるタイプだけど、やはりダメージの大きい事件であった。 ところでカプセルホテルって簡易なカプセルが並んでいるだけなので、物音を立てればしっかり聞こえる。なんとなくお互い気…
仕事が休みになって急に連休が生まれた。4連休。そうなれば旅行に行くしか無い。こういう不意に現れる連休にちゃんと対応して適切なアクティビティに挑む。そんなことができる大人になりたい。そうして俺は旅行へ行くことにした。4連休なので最大3泊4日なの…
クラシックを読む3 天才が最後に見た世界 (祥伝社新書)作者:百田 尚樹祥伝社Amazon 3巻全部読み終わり。ゆっくりと曲を聞きながら少しずつ読んでいた。改めてそれぞれの曲の聞き所や、作曲家が持ってるエピソードなど大変おもしろく読める本。内容そのものも…
温泉、サウナに行きたい。世の中で流行ってるから行きたい。そう、おれはミーハーな男だ。しかしそのミーハーな気持ちで行ったサウナしきじは確かに良かった気がする。静岡まではるばるクルマで行ったのも良かった。高速降りてすぐのところにあったのも良か…
先日、会社にとある電話がかかってきた。中学生らしいのだが、どうやら仕事についての調査?課題?をしているらしい。仕事上のやりがいだとか苦労だとか、大切にしていることとか、そういうふんわりした(そして最も困る)質問が投げられた。未来ある若者の…
SHARP BRAIN たった12週間で天才脳を養う方法 作者:サンジェイ・グプタ 文響社 Amazon 本屋をウロウロしながら見つけた本。「ビル・ゲイツが大絶賛」なんて強いワードだ。しかし邦題はちょっとキャッチーに盛り過ぎではないでしょうか。良くない。 Keep Sh…
noteのアカウントを作って遊んでみることにした。インターネットで情報発信する玩具といえばtwitterなのだけど、なんとなく触らなくなった。たまに見る程度でツイートしていない。世界に向けてツイートするほどの価値が自分にあるんですか?と自分を客観視す…
昨年末はなにか仕事の退屈さがずっと意識の中にあったように思う。本当は1年を振り返りたいのだけど、1年前の記憶なんかない。1年は長くて短い。だいたい3ヶ月前くらいからの記憶で今の気持ちはできているので、今の私は3ヶ月前から生まれている。仕事が退屈…