2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

努力の無い人間が、声高に努力を主張するのはイラつくものだ。

昨日、電車の中でいつものようにFMを聞いていて思ったこと。その時間は「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者、武田教授を招いて環境問題に関する話題を取り上げていた。昨今行われている環境問題に対する対策は、いかにエネルギーの無駄であるかと…

社会人になって変わったこと

学生の頃に比べて、社会人になって明らかに変わったのは生活リズムである。もっと正確に言うと生活リズムが規則正しくなった。夜もあまり遅くまで起きていくことなく寝て(とは言っても2時くらいまでは起きている)、朝は決まった時間に起床し、シャワーを浴び…

ZARD、それは誰もが通る道。

asahi.com:ZARDのボーカル、坂井泉水さんが病院で転倒し死亡 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200705280107.html 切ない。ZARDってどんな人にも愛されるアーティストだったよね。自分も特にファンって訳ではないけども、ボーカル…

子どもを構ってやってくれ…

電車の中でガルシア・マルケスの「予告された殺人の記録」を読みながら池袋から帰る。途中どうにもこうにも話の繋がりがオカシイような箇所に悩んでいたら眠くなって寝る。で、2駅乗り過ごして目覚める。 で、戻りの電車の中。隅っこに突っ立って本の続きを…

今日は演劇を観てきた

今日は池袋で演劇を観てきた。大きな劇場でコンサートなんかを観るのは慣れていたけど、いわゆる小劇場で演劇を観るのは初めて。役者との距離が近くて目が離せないね。緊張感まで伝わってくるようで良い感じ。ストーリーの中に飲み込まれているようで気持ち…

昆虫の雑学辞典:まぁ気持ち悪い

電子顕微鏡の世界って不思議で綺麗だなぁって思ったり、うげぇざわざわする!ってくらい気持ち悪かったりする。特に昆虫。80万種以上いるというヤツラは、数の上ではまさに地球を征服したと言える地上の支配者。小さくて細かくって気持ち悪い。足先のギザギ…

1984年:リベリオンだな

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8) 作者: ジョージ・オーウェル,George Orwell,新庄哲夫 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1972/02 メディア: 文庫 購入: 16人 クリック: 299回 この商品を含むブログ (271件) を見る SF小説の名作1894年をやっとこ読了。学生さん…

明日、君がいない:ネタバレ含む

辛口評価で有名な「超映画批評」で97点を取った「明日、君がいない」。冒頭から自殺で始まるこの映画。この自殺が行われた時間「2:37(原題)」から遡って、そこに至るまでの人間関係を描く、という映画。舞台は外国のとある高校だ。(完全な余談だが、海外の…

twitterもう少し

2週間くらいtwitterを使っているのだけど、もう少しユーザーに幅が欲しいなと思うところ。twitter、確かに面白いしSNSの次に来てるサービスなのかもしれないけど、IT系のユーザーが主な利用層のようだ。流れてくるつぶやきに若干偏りがあるのが残念。その例…

神曲奏界ポリフォニカ:ラノベ体力を付けたい

仕事上の関係で、人気のライトノベル(以下ラノベ)を押さえておきたい。ところが昨今のラノベの部数と言ったら多すぎてよく分からない。ラノベを初めて読んだのはブギーポップシリーズ。独特の世界観とブギーポップの活躍が気持ちよく、友人に既刊を借りて読…

三鷹の森ジブリ美術館行ってきた

GWということで実家から親も出てきて三鷹の森ジブリ美術館。正直メジャーに与することが少し嫌いな自分は「ジブリ?ケッ!」と唾吐きかける気分だった。嘘だけど(でも半分本当)。しかし行ってみてやはり正解。美術館自体は、ジブリ作品のキャラクターを随所…