ベートーヴェン、ブラームス、バルトーク…!なんだか頭文字が「B」の作曲家と相性が良い。バッハは実はあんまし聞かないのだけど。そこにもう一つ最近加わってブルックナー。凄い。声に出して読みたい。ブルックナー!ブルックナー!
- お前らの交響曲ベスト10あげろ!!!:アルファルファモザイク
このページを見ていたら、ブルックナー人気が意外に高く、そういえば聞いたこと無かったなぁと思って友人から借りてくる。
- アーティスト: ザンデルリンク(クルト),ブルックナー,ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 1997/08/21
- メディア: CD
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この3番、火の出るような凄まじく熱い演奏を聴かせてくれる。歓喜の歌から悲哀の嗚咽、あらゆる感情が重厚で劇的に表現されている。特に2楽章はロマンチックな感情に溢れていて泣ける演奏だ。ラッパ吹きとしても、吹いてみたいフレーズが満載で面白い。
他の演奏も集めてみよう。