スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

 冒頭のジャバの一連いらねぇー。ハン・ソロを助けるために必要なんだけど物語にまったくいらねぇ!!あとレイア姫のエッチな下着装備が…時代にそぐわない感じが…かわいくない…。1983年の映画か…30年前の美人だからな…。人の見た目が変わったわけではないので、メイクだとかファッションだとかの流行だよね…。
 そんなわけでスター・ウォーズの結末となるエピソード6。エピソード9まであるとかそんな話は無かった!ヨーダは結局なにもせずに消えちゃうし、オビ=ワンは半透明で現れるし、色々劇的だ。オビ=ワンの台詞で「我々が考えている真実のほとんどは、見方によってどうとも変わるものだ」というのは良かった。人はそれを屁理屈という。自分がルークと兄弟だとわかったら、ニュータイプにめきめき目覚めて「感じる!」的なことをいうレイア姫もキュートだ。たぶんガンダムにインスパイアされたに違いない。

 それはともかくシスの暗黒卿を倒し、ダース・ベイダーも善なる心を取り戻し、親子関係も死に際に解決…と非常に王道展開で安心のエンターテインメント。さぁ新三部作へ。