- 泣きとは共感、大人も子供も変わらない
- 脇役を背景にしない
- キャスティングは声のイメージよりも役者とキャラが近い人を選ぶ
- 機会は逃さず生かす、忙しくても無理矢理やれ
- 大人がキチンと嘘をつく
佐藤順一監督は、宮崎駿や押井守のような派手さは無いけれど、自分たちの世代に絶大な影響力を与えた人。尊敬するアニメーション作家の一人。番組中も監督の暖かい性格、それでいて人間の心を繊細に読み取っていて、一言一言がなるほどと思わせられてしまう。思わずメモ取ってしまう番組なんて初めてだ。
機会は逃さずか。逃すと次は無いと…。そうだよ、昨日の話と繋がると思うんだけど、だから頼まれたことは何でもやっておくべきだってさ。雑用頼まれるのだって機会のひとつだ。何でもかんでもやればいいんだ。片っ端から片付けて、やった後で考えればいいな。