偽氏とうp氏がパーソナリティを務めるネットラジオで、ニコ動に対する痛烈な批判がされた。内容は本当に正論過ぎて、ツッコミどころは無いと思う…と思ったらそうでも無く足掻いている人たちがいるようだ。
ここで行われている「ニコ動批判」批判は全て、自分たちの行っている違法行為を棚上げして、相手側に責任を無理矢理押しつけているもの。例を挙げると、
- 「こんなカスアニメは誰も買わない」
- 作品のクオリティと違法アップロードの正当性はなんら関係が無いです
- 「宣伝になってるでしょ?」
- 宣伝になっていたとして、違法アップロードは正当化されない
- 「DVDで資金回収するビジネスモデルが間違っている」
- ビジネスモデルの破綻しても違法アップロード容認されねーよ
- 「地方だからみれねーんだよ」
- そんなこと知るかwww
挙げればキリがないのだけど、何故か違法行為について論じるのではなくて、その周辺についての意見によって自分たちの正当性を捏造しているように感じる。気持ち悪いことこの上無し。
自分だってニコ動やYouTubeなんかは利用するけれど…そうやって開き直るのは良くないとは思う。どこかの誰かが違法にアップロードしたものを見ている、という罪の意識は残すべき。