- 発売日: 2018/05/02
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ビザンツ帝国史
- 作者: ポールルメルル,Paul Lemerle,西村六郎
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
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西ローマ帝国 - Wikipedia
ディオクレティアヌス - Wikipedia
テトラルキア - Wikipedia
コンスタンティヌス1世 - Wikipedia
時系列
285年 - 293年
皇帝
- 東方(オリエント)ディオクレティアヌス 285年–293年
- 西方(オキシデント)マクシミアヌス 285年–293年
293年 - 305年
正帝(皇帝)
- 東方(オリエント)ディオクレティアヌス 293年–305年
- 西方(イタリア本土およびアフリカ)マクシミアヌス 293年–305年
305年 - 306年
副帝
- 東方副帝(オリエント)マクシミヌス・ダイア 305年–306年
- 西方副帝(イタリア本土およびアフリカ)フラウィウス・ウァレリウス・セウェルス 305年–306年
306年 - 307年
正帝(皇帝)
- 東方(イリュリクム)ガレリウス 306年–307年
- 西方(イタリア本土およびアフリカ)フラウィウス・ウァレリウス・セウェルス 306年–307年
- 西方(ローマ)マクセンティウス 306年–307年
副帝
- 東方(オリエント)マクシミヌス・ダイア 306年–307年
- 西方(ガリア、ヒスパニア及びブリタニア)コンスタンティヌス1世 306年–307年
307年 - 313年
正帝(皇帝)
- 東方(イリュリクム)ガレリウス 307年–311年
- 東方(トラキアおよびポントゥス)リキニウス 308年
- 東方(オリエント)マクシミヌス・ダイア 310年–313年
- 西方(ガリア、ヒスパニア及びブリタニア)コンスタンティヌス1世 307年
- 西方(イタリア)マクセンティウス 307年–312年
- 西方(イタリア)マクシミアヌス 307年–310年
副帝
- 東方(オリエント)マクシミヌス・ダイア 307年–310年
313年 - 324年
正帝(皇帝)
- 東方(オリエント)リキニウス 313年–324年
- 西方(オキシデント)コンスタンティヌス1世 313年–324年
- 東方(オリエント)マルティニアヌス 324年
副帝
- 西方(イタリア)バシアヌス 313年–314年
- 東方(イリュリクム)ウァレリウス・バレンス 314–316年
- 東方(オリエント)小リキニウス 317年–324年
- 西方(オキシデント)クリスプス 317年–326年
324年
皇帝
テオドシウス1世 - Wikipedia
ペロポネソス半島 - Wikipedia
ハドリアノポリスの戦い - Wikipedia
単性説 - Wikipedia
ラヴェンナ - Wikipedia
エイレーネー (東ローマ女帝) - Wikipedia
皇帝である息子の目玉をくり抜かせて、自らが女帝になる。とんでもねぇ。
イコノクラスム - Wikipedia
ローマ帝国 シーズン2 ローマ支配
www.netflix.com
Netflixって中身がなにがあるか分かんない。1ヶ月無料だっていう入口があるけど、「何があるかわからないってんなら、1ヶ月無料だからとりあえずアカウント作って入会しちゃいなよ!うっかり解約を忘れても大丈夫なように、クレカは登録してね!!!!!」ニヤつきながらそう囁かれているようで大変抵抗がある。確かに興味はあるのだが、本当に面白いと思えるコンテンツがあるかどうかわからない、もしくは価値あるコンテンツがあったとしても、月額払うほどにコンテンツを消費するだろうか?dアニメストアのアカウント持ってるんだけど、アニメを一度も見ない月がこれまで何回かあったような気がする。
それとは別の話として、nasneで録画したサラウンドのコンテンツがイマイチ適正に再生されない。
ソニー SONY ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
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そんで掲題の「ローマ帝国」。いきなりシーズン2から見たようだ。いやローマ帝国をドラマでやるならカエサルからでしょ!なぜコモドゥスでシーズン1だったのか…。本編は完全なドラマ形式ではなく、ナレーションや専門家の解説を交えながら見せている、歴史ドキュメンタリー風。今は亡きセガのスマホゲー、ワールドチェインから歴史に興味を持った勢(極小勢力)としては、カエサルの物語はおおよそゲームでみていたわけだが、更にこうして映像作品として観ることで人間関係が非常にわかりやすかったし、カエサルの時代にローマがダイナミックに動いていく様をワクワクとしてみた。日本語音声&日本語字幕で見たのだけど、ところどころ内容が違うのが気になったな…。アレシアの戦いの犠牲者が、字幕は1万人って出てるのに、ナレーションは10万人。桁が間違ってる?誤訳?それとも採用している学説が違う?
10倍ほどの差ではないにしろ、そういう数字の違いがところどころ現れる。そのたびに検索する。でもそうやって知識を深めているような感じもする。嫌いじゃないぜ!そこで寄り道するとドラマの中で語られなかったイベントとかもうっかり拾えたりするし。
本作ではローマを中心に、ローマの政治がカエサルによってどう動いたか、にフォーカスして描かれているように思う。ただカエサルに関してはエピソードがありすぎて、描かれてないエピソードや戦争があった。個人的には海賊に捕まったエピソードが好き。若きカエサルの人物像についての良きエピソードだと思う。映像化してほしかったな!(アニメ化に文句を言う厄介オタクかよ。「俺こんなエピソードも知ってるぜ!」アピールに他ならない。恥ずかしいのでやめたほうがいい。)
この時カエサルはエーゲ海を船で渡っていたが、途中キリキアの海賊に囚われの身となった。海賊は身代金として20タレントを要求したが、カエサルは「20では安すぎる、50タレントを要求しろ」と海賊に言い放ち、その間海賊に対して恐れもせずに尊大に接するだけではなく、「自分が戻ったらお前たちを磔にしてやるぞ」と海賊に対し冗談すら言った。そして身代金が支払われて釈放されるとカエサルは海軍を招集し海賊を追跡、捕らえてペルガモンの獄につないだ。そしてアシア属州の総督に処刑するように命じるが、総督はこれを拒否して海賊を奴隷に売ろうとする。するとカエサルは海路を引き返して、冗談でほのめかした通りに自分の命令で海賊たちを磔刑に処したという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%83%AB
ところで動画はPCで再生したので、シアターシステムが正常にサラウンドソースを再生できるかどうかは試せていない。
紀元前47年の8月2日。ユリウス・カエサル率いる共和政ローマ軍がポントス王国を破った「ゼラの戦い」が起きました。
— ワールドチェイン公式 (@worldchain_PR) 2017年8月2日
開戦からわずか4時間で勝利したカエサルは「来た、見た、勝った(Veni,Vidi,Vici)」と書いた手紙をローマにいる腹心に送ったといわれています。#ワーチェ pic.twitter.com/Qsc3MUXtMs
ジャスティス・リーグ
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しかし「スーパーマン」ってのもなんとなく安易な…いや、シンプルな名前だし、DCのヒーローはコンセプトが分かりやすい名前付けになっているのかもしれない。バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン…なんとなく個性が名前に表れている気がする。いや…マーベルも似たようなものだった。アメコミヒーローはそういうものなのかもしれない。
スーパーマンが強すぎて、彼ひとりで何でもかんでも解決しそうな感じがした…。前作のVSバットマンみてないんだけど、どうやってやっつけたんだ…圧倒的差があるように見えるのだが…。観てみるか。ちなみにジャスティス・リーグはNetflixにあるんだけど、バットマン vs スーパーマンは無い。Netflixにアカウント取ってわかったのだけど、映画弱すぎでは?????こんなに普通すぎる映画ないのなんで?????アート系のマイナー映画と違うぞ???マーベルとDCの映画なんてメジャーもメジャーでは?配給側が出してないのかな…なんでだべ。よくわからん。DCの吹き替えは結構アニメが強い声優が多い気がした。話がファンタジーっぽいから?
ピクセル
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イスラムの論理
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ISIS等に代表されるイスラム過激派なる人々は、我々からみればテロリスト集団なのだけど、イスラム法に則った国、カリフの復活等、理想的である側面があるようだ。しかもこの流れはインターネットという装置によって、世界中で活発化しているという話。仮にISISという個別の組織を壊滅させたところで、一度火がついてしまったその思想は燻り続けるということだ。なぜならISISはある側面、正しく理想的な存在だから。そのフォロワーが延々と生み出される。
本書には事実だけが淡々と示されていて、例えばイスラムの過激な側面とどう付き合えばよいのかとか、世界平和の為の解決法とか、そういう話は無い。でもそうだよね。だってこれどうしようも無い話じゃん。新興宗教ならともかく、世界三大宗教の一つだもん。人間の歴史の中にあまりに根深く入り込んでる。ただ長い年月が経過していく中で、これほどまでに情報や思想がタイムラグ無くつながる時代になったのは、ここ数十年のこと。このことが、もしかして破滅に転ぶのかもしれないし、世界と折り合いの良き思想を見つけていくのかもしれない。どっちに転ぶか不安すぎる。その不安のせいで最近眠れないのかもしれない。それは嘘だけど。眠れないのは本当。
SING/シング
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