ハイドン交響曲第100番/第104番

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 こっちが「軍隊」

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 こっちが「ロンドン」

 ハイドン交響曲は数が多すぎてどうなってんのかよく分からないレベル。大抵の作曲家が第9番、10番あたりで止まってるのに、104番とはどういうことなの。多すぎてどれ聞いたら迷う。第1番から順番に聴く?たいへんそー。

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 なんでもすぐに聞けるYoutube。これが1番。短い。ハイドンより以降の時代の作曲家の作品と比べると、楽章ひとつぶんくらいの長さしかない。あと編成もシンプルで全体的に上品。「交響曲の父」と呼ばれるハイドンが、104番まで積み上げる最初の交響曲第1番。