ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ニュート・スキャマンダー役、エディ・レッドメインの吹き替えが宮野真守宮野真守が元の役者にちょっと似ている気がする。似ているから吹き替えが自然な気がする。顔が似てるって声優の配役にとって結構大事な要素なのかも。ハリー・ポッターシリーズを全く観ていなくて、そんで原作も読んでいない…。やっぱり観ておいた方がいいんだろうなぁ。しかし未だかつてそのような「やらなきゃ」思考で、その「やらなきゃ」に辿り着いたことは無い。でもやらなくては。それはさておき、2時間の映画を1.5倍で観ると90分。家について、ご飯食べながら90分って意外とあっという間だな。アメトーークとか観てる場合じゃないのかもしれない。なんにも難しいことのなくて楽なバラエティ番組だけど、30分くらい観続けたあとに、これあんまり今の自分に必要ないなって思うことが多々ある。TVなんてそんなもんだろうけど。なんでもかんでも生産性や学びを求めてはいかん。映画を観ることがタモリ倶楽部を観ることよりも生産性があるというのか?いや、必ずしもそうではない。タモリ倶楽部はいい番組だ。タモリ倶楽部は生産性がある。いや無い回もある。最終的に何が言いたいかというと、日常に物語が足りない気がするので、もう少し映画をみたいなという話でした。ダラダラ書いているうちに思考がまとまることってあるよね。無闇に長い文章もそこに至るまでの助走と考えれば、結論だけ読めば十分な文章の、それ以外のところにも途端に価値が生まれるというものだ。おわり。