- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: Blu-ray
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プラネット・テラーに続き、シン・シティ。映画って娯楽なかではいつの間にか格が上がってきてる分野の一つだけど、必ずしも「考えさせられる…」とか真顔でキメたくなるような映画ばっかりではあって欲しくないよね。今年一番スカッとしたのは「パシフィック・リム」。巨大生物と巨大ロボットが殴り合い。そういうこと。ちなみに格があがってなんだか気に入らない代表がラーメンです。1000円近いラーメンなんて誰が食べるか!(この話は何回か書いてる気がする。進歩が無い)
閑話休題。そんなわけで良い意味で格の低い娯楽映画、シン・シティ。ロバート・ロドリゲス監督の作る映画がなんとなくわかってきた。3本しかみてないけど。いくつかのストーリーが平行に語られる、いわゆる群像劇。モノクロで描かれる世界感は、ちょっとスカした所があるけどいやらし過ぎずお洒落なムード。女性が美しい。
ちょっとしたアートな感じ。
エロくてカッコ良い。
女性ばっかりSSとってるな。
…ってなちょっとクールな世界かんだけど、結局は悪い奴らが沢山いて、バシバシと撃って撃たれて殺しまくり死にまくりって話。以上。好きだ。