なぜブログを書くのか

 理由その一:情報はアウトプットして完結する
 例えば膨大な量の読書をしていたり、世界中を飛び回って貴重な体験をしていたり、とにかく貴重な知識や体験を得ている人間は、しかしその得た情報を誰かに伝えなければ、この世に存在しない事と同じだ。


…あ、以上です。


 ちなみにブログを書くこととは違うけれど、仕事や趣味についても同じ事が言える。実現したいこと、なりたい自分、そういうものは自分の中でモヤモヤと抱えていた所で、敏感な誰かさんが気付いてくれない限り存在しない物として他人には扱われてしまう。あらゆる主張は外界晒されて初めて価値を持つ。果たしてその価値が自分にとって良いのか悪いのかはともかくそう言う物だ。

 書を捨てよ、町へ出よう?