最近仕事が詰まっていて中々に忙しい。以前のようにちょっとした隙にエントリ書いてる場合じゃ無くなった。仕事中にサボれなくなるというのは良いことである。おまけに家に帰ればモンハンフロンティアやりたくなるし、ついニコ動で何度も観たあずまんが大王を何話も観ては、最終話付近でたぶん泣くであろう事を恐れて受験イベントあたりでブラウザを閉じて寝ている。
「らき☆すた」に代表される日常ゆるゆる漫画はすべからくあずまんが大王の成功から始まっている。そして未だにあずまんが大王のクオリティを越えてくる作品が無いというのは凄いことだ。らき☆すたファンの盛り上がり具合は当時のあずまんが熱と比べたら大きいものかもしれないけど、やはり作品の質と言うか品位というか作品となるベースが堅いのがあずまんが大王で、今後数十年生きてハウス名作劇場ばりに長く愛されると思うのである。
らき☆すた的なネタも瞬間的なおもしろさを得るのには良いと思うけど、熱しやすく冷めやすくだと思うのだ。
