テキストエディタはこだわりたい…!

 以前はエントリを書く時は、いきなりはてダの新規作成フォームに書き付けていた。しかしその頃使っていたSleipnir2がどうにも安定しなくて、長文を書き付けてさぁいよいよだと言う気分のノってきたところで落ちる、というそれはもう残酷な、俺の時間を返せ的などこにぶつけて良いか分からない体験が数回あったので、まずはテキストエディタで下書きしてからコピペするようにしている。書き上がってからコピー&ペーストして改行をちょっと調整する、という手間がかかるモノの、しかしその程度の作業を無視できる、明らかな利便性がある。さすが「テキストエディタ」。使えば分かる、その当たり前の書きやすさ。そんな訳でちょっと続けているブロガーにとってはおそらくテキストエディタは必須のツールとなっているであろうと思う。

 そんなわけでちょっとこだわりたいと思うのだが、そうやって探してみるともの凄い膨大な数のエディタがあるものだ。(余談:そういえば大学の友人の一人も開発していた。よく落ちると評判なので一度も使っていないけど。)しかしよく見てみると、これだけ膨大なテキストエディタが存在している理由のひとつはプログラム、つまり言語への対応が様々であることがわかる。言語使用ごとに異なる色分けに対応していたり、デバッグを楽に行えたり。

 しかし、だ。自分にとってのエディタは結局書き付ける楽しさ、軽快さにあれば良いのである。とは言ってもメモ帳程度の機能では文字コードも判別出来ない。それは貧弱すぎる、と思う。かといってMDIにする必要も無いし…。

と、言うわけでサクラエディタを使うのでした…。


3行で済むことをのらりくらりと延ばしてみた。