- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: Blu-ray
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前のエントリが9月で風立ちぬ。映画見たらここにメモするので、9月から何にも観てないことになる。映画に限らないけど、何か読んだり見たり聞いたりする事を定期的にしたい。アイディアが枯渇する。そんなに才能ないんだからよそから良いアイディア貰っておかないと。
誰かが「映画化するならロバート・ロドリゲスにやってほしいよねー」みたいな事を言ってたのだけど、そいつが誰だかわかんなかったのでDMMのレンタルDVDのウィッシュリストに突っ込んでたら届いたのがプラネット・テラーとシン・シティ。プラネット・テラーは初めて聞いたけど、シン・シティってなんか聞いたことあるな。なんかのタイミングで流行った?
とりあえずプラネット・テラーから見始める。ざっくり言うとゾンビもので、内容は目新しくないけど、いちいち馬鹿馬鹿しくて素晴らしい。馬鹿馬鹿しいこと、それは重要。映画もアニメもあんまり賢くなくていいのよね。「考えさせられる」っていうの、そんなに沢山あってもしかたないよね。娯楽としてスカッと楽しめる、バカバカしい映画。娯楽映画。だいたい「考えさせられる」って言う奴のほとんどは何にも考えてねーよ。映画館出た途端に今日の晩御飯の事考えちゃうよ。
無駄な特技が突然意味を持ち始めてワロタ。足が銃火器になるところまでは分かる。無理矢理分かる。しかし引き金はどうやって引いている。片腕マシンガールっていうのいたよね。インスパイアされてるのかな。
バカバカしくて素晴らしい。「ロバート・ロドリゲスに映画化して欲しい」っていうのはそういうことか…。